～子どもたちの命を守る～　　子どもたちの命を守る（児童）.pdf　教育委員会メッセージ（低学年用）.pdf　教育委員会メッセージ（高学年用）.pdf

４月８日から新学年がスタートし、１ヶ月が終わろうとしています。子どもたちは新しい環境の疲れから、体調不良やストレスを訴える子が出てくる頃です。また、連休という気の緩みから発生する交通事故も想定されます。

学校では、子どもたちの命、安全を第一に考え、大型連休を前に各学級で以下の指導をしました。

ご家庭におかれましても保護者の皆様に「子どもたちの命を守る」ことをお子様と共に話す時間を設けていただきますよう、お願いいたします。

＜子どもたちへ＞

〇命はたった一つのかけがえのないものです。

〇自分を大切にしてください。そして、周りの友達も大切にしてください。

〇ちょっとしたことでも気になることがあったら、だれかに話してください。

おうちの人・先生・友達　だれかに話しましょう。

〇交通ルールを守りましょう。

〇道路でのボール遊び等や飛び出しは、とても危険です。

〇自転車を運転することができるのは3年生以上です。

〇連休中も毎日、体温・健康観察を行い、記録しましょう。

〇体調が悪いときの外出は控えましょう。

＜保護者の皆様へ＞

〇お子さんに対して命の尊さについて、ご家庭で話し合ってみてください。

〇学校で何か気になることはないか聞いてあげてください。

〇交通事故にあわないように、ご家庭でも声かけをお願いします。

〇自転車を一人で運転できるのは3年生以上です。

※１・２年生は保護者同伴・監督のもと、自転車を運転することがきます。

〇連休中もお子様の検温・健康観察の記録をお願いします。

〇連休中（学校に電話がつながらない期間）は、下記のURLからフォーム入力にて、送信報告をお願いします。

引き続き、子どもたちが明るい笑顔で毎日過ごせるよう、学校と保護者の皆様と一緒に考え、行動してまいりたいと思います。ご理解ご協力をお願いたします。