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カテゴリ:今日の給食

2月2日 本日の給食

豆ごはん 牛乳 いわしフライ たまねぎのみそ汁

 

2月3日は節分です。

「福は内、鬼は外」と力いっぱい豆まきをして、悪さをする鬼を追い払い、幸福を呼び込みます。

豆まきに使う豆は大豆です。たんぱく質が豊富なので「畑の肉」ともいわれます。

今日の給食では、大豆を使って豆ごはんを作りました。

1月30日 本日の給食

もやしのあんかけラーメン 牛乳 手作りしゅうまい

 本日は、手作りのしゅうまいでした。大きなシュウマイなので、アルミカップに入れて作ります。大きな釜に専用の蒸し網を乗せて、その上で蒸していきます。火が通りやすいよう少し薄く成型しました。

 

 あんかけラーメンの汁はとろみがついているので、汁が冷めにくく、まだ寒さの残る今の時期にぴったりのメニューでした。

 

 本日で学校給食週間は終了です。給食委員会の児童が作った放送原稿も本日が最後でした。給食をもっと好きになってもらえるように、これからも給食主任・栄養士を中心に、委員会の活動を積極的に行ってまいります。

 

 

 

1月26日 本日の給食

揚げパン 牛乳 ポークビーンズ

本日は、ポークビーンズでした。

 

乾燥の国産大豆を炒めてから、1時間煮込んで作ります。コンソメ、ケチャップ、ウスターソース、砂糖、塩、こしょうで味付けを行います。

 

給食定番の味をお家でも作ってみてくださいね!

 

1月25日 本日の給食

チキンピラフ 牛乳 マカロニのクリームスープ セレクトデザート(あまなつゼリー、グレープゼリー)

学校給食週間二日目の本日からは、給食委員会の児童が考えた原稿で給食の放送を行います。給食委員が一生懸命考えた原稿を、放送委員会の児童がとても上手に読んでくれました。

 

セレクトゼリーでは、低学年ではグレープゼリー、高学年や職員ではあまなつゼリーを選ぶ人が多かったです。

自分で選んだゼリーに喜んでいる様子が見られました。

1月24日 本日の給食

おにぎり(茶めし) 牛乳 さけの塩焼き 大根のみそ汁

 本日から給食週間が始まりました。初日の給食は、日本で初めて出されたとされる「給食」をイメージしたメニューでした。今から約134年前の明治22年に山形県鶴岡市の市立忠愛小学校で貧しい児童に出された給食が始まりとされています。献立は、おにぎり、鮭の塩焼き、菜の漬物であったといわれています。

 普段と少し違う雰囲気の献立に戸惑う児童もいましたが、栄養士が作成した「給食のはじまり~現在の給食」を紹介する動画を見ると、感心しながら食べてくれました。

 

1月23日 本日の給食

五目ラーメン 牛乳 ぎょうざ りんご

本日のりんごは青森県産のとても美味しいものでした。

りんごの皮には、お腹の調子を整える食物繊維や抗酸化作用のあるポリフェノールなど体にいいものがたくさん入っています。給食では、りんごを流水で3回洗ったあと、加工酢に浸し、切った後、変色するのを防ぐために炒った塩を入れた食塩水に浸してから出しています。

どのクラスでも大人気でした。

1月22日 本日の給食

カレーライス 牛乳 もやしとコーンのソテー

 本日は子供たちの大好きなカレーライスです。1月22日は、カレーライスの日と呼ばれていることをご存じですか?

 1982年に社団法人全国学校栄養士協議会が、学校給食週間の前に子どもたちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなんで、「カレーの日」が制定されました。

 カレーの日は、いつも以上によく食べてくれます。今日もご飯の残食はゼロパーセントでとてもうれしかったです。給食のカレーは、隠し味にチーズが入っています。まろやかでうま味が出るので、ぜひご自宅でも試してみてくださいね!

1月19日 本日の給食

子供パン 牛乳 ホキのバジル揚げ 野菜スープ

 本日は、白身魚のホキを使ったバジル揚げでした。バジルソースの風味で、ソースをかけなくてもおいしく頂くことが出来ました。

 野菜スープには、各クラスにひとつラッキー人参が入っていました。その効果か、野菜たっぷりのスープでしたが残食率は4パーセントとよく食べてくれました。

1月18日 本日の給食(独自献立)

菜めし 牛乳 れんこんつくね ほうれん草の和風ナムル すりごま入りみそ汁

 本日は、体に優しい和食の独自献立でした。

 菜めしには、大根の葉を入れる予定でしたが、業者の都合上、小松菜に変更となっています。青菜が苦手な児童も、菜めしにするとよく食べてくれるようでした。

 すりごま入りみそ汁には、抗酸化作用があるビタミンEやゴマリグナン、悪玉コレステロールを減らすといわれている不飽和脂肪酸が多いごまが入っています。すりごまの風味で、塩分も控えることが出来ておいしく仕上がりました。

釜で小松菜を炒め、温度を測ります。

混ぜる作業はとても重労働です。

 

おいしいという声を励みに調理員も頑張っています。廊下で見かけたら、ぜひ「おいしかったです!」と感想を伝えてくれるとうれしいです。

 

1月16日 本日の給食

おっきりこみ 牛乳 たまねぎのかき揚げ

 

 本日は、群馬県や埼玉県北部・秩父地方で食べられている郷土料理「おっきりこみ」でした。麺を作る際に、棒に生地を巻き、切込みを入れて作ったことからこの名がついたと言われています。煮干しや鰹節でしっかり出汁をとり、埼玉県の特産品である里芋や、良い出汁の出る根菜がたっぷり入ったうどんでした。平たい麺が汁とよく絡みおいしく出来ました。

 かき揚げは、調理員の手作りでした。お玉で生地をすくい、一つ一つ油に入れていきました。大変な作業でしたが、子ども達がよく食べてくれたので、調理員も喜んでいました。

 

 

薄力粉、卵、水と具材を合わせたものをお玉に入れて一つ一つ揚げ釜に落として揚げていきます。

 

2人で440人分入れるのは大変な作業です。