学校情報

学校ブログ

6年生の授業を全職員で参観、授業づくりのを考える研修を行いました。

今年度、「主体的に学び合う児童の育成~算数での学び合いを通して~」をテーマに、授業研究を進めています。

研究授業は、算数「円の面積の求め方を考えよう」でした。

すでに学習した正方形、長方形、三角形の面積の出し方をもとにして円の面積の求め方を考えるというものです。

一人で考えたり、友達と相談したり、先生に質問したり・・・、考えを出し合い、答えを導こうとする姿が見られました。

今回は、川口市教育委員会から指導主事に来校いただき、授業視察、指導を受けました。

指導内容は、全職員で共有し、授業に活かしてまいります。

3年生の外国語の様子です。

外国語「What do you like?」の授業で、全員がALTの先生に「I like 〇〇〇…」と伝えることができました! これからもどんどん自分の好きなもの、好きなことを英語で伝えていってほしいです。

 

昨年度校舎東棟2階の和室を校内教育支援センターとして「ほっとルーム」を開設しました。

全児童を対象とし、「和(なごみ)」のある落ち着いた環境の中で、「心の居場所づくり」を目指して運営をしてまいりました。

今年度は活用の場を広げ、「川口親子劇場」の舟橋さん、佐藤さんと「おはなしボランティアぽっぽ」の皆さんにご協力いただき、「地域、保護者との交流の場」としての開室を始めました。

 

本日の開室は低学年の児童を中心に多くの児童が使用しました。

次回はおはなしボランティアぽっぽの皆さんの読み聞かせを20休みと昼休みに行います。

いつ行われるのか、入り口のカレンダーで確認してくださいね。

 

10月25日運動会に向けて、南っ子が練習に励んでいます。

中学年、高学年は、学年リレーを行います。

バトンの渡し方、リードの仕方、がんばっています。

大空学級に秋が訪れました。

みんなで秋を表現しています。

微笑ましい・・・

給食と図書のコラボ。

食欲の秋、読書の秋。

季節感のある掲示教育を心がけています。

 

 

「この音な~んだ」

「この鳴き声♩♬♪、コオロギの鳴き声です」

全校朝会の始まりにコウロギ鳴き声を子供達に聞かせました。

この鳴き声を聞いて、子供達は何を感じたでしょうか。

今年は、暑くて暑くて、外で遊ぶことすらできない夏でしたが、コオロギの声や風の音、コスモスが揺れる様子を見て、少しずつ秋が訪れてきたと感じます。

日も短くなりました。

「秋の夜長」読書を通していろんなことをじっくり考え、静かに過ごすのもお勧めです。

10月27日からは読書週間。(本校は、11月4日から)

好きな本を読み、友達や先生に紹介するのもいいでしょう。

「お話ボランティアぽっぽ」の方に読んでもらった本をお家の方に教えてあげることもできます。

また、川口には立派な図書館がいくつもあります。

図書館巡りもいいものです。

「読書の秋」の他にも、「スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋・・・」という様々な楽しみ方を表現する言葉もあります。

楽しいこと、おもしろいと感じることに挑戦する秋にしてほしいと話しました。

 

今月のめあては、9月より引き続き「きまりを守って生活しよう」です。

大勢の人が安心して生活するためのきまり、マナーです。

思いやりの心で過ごしましょう。

 

ほっとルームにて、月に一度程度、休み時間に読み聞かせや子供達と遊んだり話をしたりしてくださる方を紹介しました。

 

 

5年生は家庭科の授業で、お味噌汁とご飯の学習をします。その一環として、味の素株式会社の出前授業を受けました。

『ものづくり「ほんだし」のひみつ』の学習活動では、だしが出来上がるまでの工場の工程のひみつや環境や健康に配慮した製品ということで、使用している本物の鰹節を実際に手に取り、削りたての鰹節の匂いを確かめました。

「こんなに鰹が入っているなんて思わなかった。」

「削りたての鰹節の匂いがいいね!」

「鰹を燻製にすると木みたいに固くなるんだね。」

と沢山の気づきがありました。

 

 

 

 

 

 

社会科の学習でスーパーマーケット見学に行きました。

「お客さんがたくさんくるために、スーパーマーケットではたらく人たちがしているくふうを見つけよう」という課題を持って、コモディイイダ南鳩ヶ谷店で実際に作業している様子を間近で見せてもらったり、働いている人たちにインタビューをしたりしました。

見つけた工夫をメモしていきました。

次の社会の授業で調べて分かったことをまとめます。

安全を見守り引率してくださった学習ボランティアの保護者の皆様、ありがとうございました。

スーパーマーケット

この夏、猛暑のため外で活動することができなかった子供達。

体力については、心配もあります。

心地よい季節となり、運動場で体つくりに励んでいます。

目の前で誰かが突然倒れた時、迷わず迅速に対応するための研修です。

「ASUKAモデル」立ち上げに携われたお一人であり、元さいたま市の中学校長、現在は星槎学園中等部の参与としてご活躍されている山下誠二先生をお迎えし教職員研修を行いました。

ASUKAモデル」の開発・推進を通じて、学校現場での具体的な実践や組織づくりに大きな足跡を残してこられた方です。

現在も全国各地でご指導なさっていらっしゃいます。

そのご経験や実践に基づいて、私たちがこれからの教育活動にどのように活かしていけるのか貴重なお話をいただきました。

「子供達が笑顔で登校、笑顔で下校」、教職員がいのちを考え、真剣に聞き入る研修となりました。

広告
アクセスカウンター
380792
周辺学校のようす
ポータルでもっと見る