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学校ブログ

12月15日 本日の給食

くわいごはん 牛乳 わかさぎの天ぷら 豚汁

くわいは、さいたま市を中心に作られている野菜で、大きな芽が出ることから「めでたい」とされ、お正月や祝い事に欠かせないものとなっています。給食では、一口サイズに切り、揚げてから、ごはんに混ぜています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月14日 4年生社会見学⑥

 バスの車窓から「伏せ越し」を眺め、武蔵水路のわきを通り、利根大堰に到着です。

 案内板の前にみんなで座り、メモを取りながら説明を聞きました。その後、土手を登って取水口近くまで行きました。予想していたよりも大きな川に「これ、川ですか」「こんなに大きいなんてびっくりだよ」と感想があちらこちらから聞こえました。

 水の量と流れの速さに圧倒されました。

 バスに戻るときにポツリポツリと雨が降ってきました。心配していたお天気も、何とか持ちこたえ帰路に着きました。途中から道路が濡れているので、「雨が降ったんだ」と気づきました。学校に向かうバスの中から虹も見えました。

12月14日 4年生社会見学⑤

 昼休みの後、全員で円墳に上りました。「大きいね」「どうやって作ったんだろう」「向こうに見えるのは前方後円墳ですか」自分の目で見ていろいろなことを感じる姿に感心します。

 古墳の上から望む景色に「すごーい」「ヤッホー」を自然と声がわいてきます。

 みんなで登った古墳の案内板がありました。

12月14日 4年生社会見学④

 さきたま古墳公園に到着です。曇り空の向こうに青空も見えました。遠くに見える山には雪が積もっているものもあり、「うわぁ!」と歓声が聞こえました。

 広い芝生でお弁当タイム。感染拡大防止のため、前後左右の間隔を取っての食事です。以前のお弁当タイムとは大きく変わりましたが、どの子もおいしそうにお弁当を食べていました。食後は、芝生の広場で昼休み。思いっきり走る子、ゆっくり歩きながら芝生の感触を楽しむ子、ゆっくり水筒の飲み物を飲む子。みんな思い思いに食後のひと時を過ごしました。

12月14日 4年生社会見学③

 水の入った消火器を使って消火活動体験をしました。油の入った鍋から火が立ち込めている画面に向かって、水をかけます。消火器を扱う手順を覚え、炎の根元をめがけてホースを構えます。

 3人一組になって消火活動開始です。消火器は重いので持ち上げず、床に置いたままレバーを握って消火する方法を教えてもらいました。体験活動している子もガラス越しに友達の様子を見ている子も真剣です。

12月14日 本日の給食

きつねうどん 牛乳 いかと春菊のかき揚げ

かき揚げは、具と生地を混ぜ合わせ、一口サイズに分けて揚げます。バラバラにならないように揚げるのが、大変です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月14日 4年生社会見学①

  雲の間から薄日が差す校庭で社会科見学の出発式です。全員そろって校外学習に行けることがとてもうれしいです。

 校長先生から、「南鳩ヶ谷小学校の代表として行動しよう」「しっかり学んで来よう」「感謝の気持ちをもって楽しい一日を過ごそう」という話がありました。話す人を見て聞く姿、うなずきながら聞いてくれる姿がとても立派でした。

 

 バスに乗っての校外学習は、2年生の生活科見学以来です。みんなとても楽しみにしてくれていたそうです。元気に行ってきます!

12月10日 4年生オンライン社会科見学

 この日は体育館に4年生が集まって、川口市立郷土資料館によるオンライン社会科見学を行いました。利根大堰、見沼代用水など、水の学習をした後だったので、現地からの中継される映像や教科書や手作りの資料をによる説明も「なるほど」「うん、うん」とうなずき、納得した様子で授業を受けていました。市内の他の小学校も参加し、クイズの答えや気づいたことをチャットでつぶやきながら、楽しく授業が進んでいきました。

 14日は、待ちに待った社会科見学です。「オンラインで見たものを自分の目でも見てこよう」とやる気いっぱいの4年生です。

12月9日 5年生オンライン芸術鑑賞教室

 これまで川口市が毎年行ってきた芸術鑑賞教室が新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、昨年度は中止となりました。今年度もリリアでの上演は中止となりましたが、形を変え、事前に鑑賞を希望した学校にオンラインで配信されました。南鳩ヶ谷小学校では、5年生全員が体育館に集まって視聴しました。

 鑑賞のマナーについて事前指導を行った後、劇団四季による「こころの劇場」新作ファミリーミュージカル『はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~』を楽しみました。

 休憩をはさみながら第1部、第2部と話は進んでいきます。プロの歌声、全身を使った表現にどんどん引き込まれるひとときでした。休憩中は、ストーブの周りに集まり、感じたことを口々に語り合いました。

 本作は、「生きるって、つながること」をテーマに、登場人物たちのやり取りを通して、見ている者に「生きるって」どういうことかを問いかけ、「一人じゃない」ことに気づかせてくれる素敵なミュージカルでした。

 カーテンコールの後、メイキング映像もあり、映像学習をしたばかりの5年生は興味津々で見入っていました。