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6月18日(木)朝の風景

 今週から全員そろっての登校をしています。学校では「あいさつ」と「腰骨を立てる」ことに重点をおいて、指導しています。あいさつは、人と人とのコミュニケーションの第一歩です。気持ちのよいあいさつができる子が増えてきました。

 毎朝、正門前に生徒指導担当の先生が立って、登校する子供たちに声をかけています。数日前から何かぶら下げるようになったので、見に行ってみると・・・

 子供たちへのメッセージが!

 「※後ろも見てね。」とあるので後ろに回ると・・・

 こんなことが書いてありました。

 全校児童465人中100人が「はきはきとしたあいさつ」ができているようです。小さく書かれた「(だいたい)」というのがいいです。

 こうした先生の姿を見て、笑顔であいさつをして通る子供たちの姿がほほえましいです。