11月30日(月) 本日の給食

茶めし 牛乳 おでん 小松菜としめじの炒め物

 「おでん」は、もともと「田楽」といい、豆腐にみそをつけて焼く料理でしたが、江戸時代の終わり頃から煮込むようになり「おでん」と呼ぶようになったそうです。昭和初期から20年代後半までは、「おでん」は屋台・おでん専門店・駄菓子屋などで食べるもので家庭内ではあまり食べられていなかったそうです。現在では家庭で鍋料理として親しまれています。