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学校ブログ

2月8日(月) 本日の給食

エビピラフ 牛乳 チキンナゲット ペーザンヌスープ

 今日の給食「ペーザンヌスープ」は、フランスの農村や山岳地方で食べられている家庭料理です。「ペイザンヌ」の意味は田舎風。また、フランスの調理用語ではじゃがいも・かぶ・にんじんなどの野菜を四角形(色紙切り)に薄切りする切り方を指すそうです。

2月5日(金) 本日の給食

ソース焼きうどん 牛乳 ウインナーの香味揚げ いちごのゼリー

 今日の給食「ウインナーの香味揚げ」は、ウインーにカレー粉・黒ごまを加えた薄衣をつけて油で揚げました。ほんのりカレー風味がとっても美味しいです。

ソース焼きうどんは、給食室で約500人分を2釜に分けて調理をしました。

炒めた肉・野菜に茹でた麺を加えました。

 

2月4日(木) 本日の給食

ごはん 牛乳 マーボーどうふ 春雨スープ デコポン

 今日の献立「マーボーどうふ・春雨スープ」は、人気の献立です。どのクラスもしっかりと食べています。

 デコポンは「清見」と「ポンカン」を掛け合わせてできた柑橘です。上部がこぶのようにぽっこりと盛り上がっているユニークな見た目です。「デコのある清見ポンカン」を縮めて「デコポン」と名付けられたと言われています。

2月3日(水) 本日の給食

手巻ずし 牛乳 すまし汁

 今日の給食は、昨日と同様節分献立「手巻ずし」です。海苔は7枚入っており、具にはスティックたまご・いかステック・きゅうり・豚肉の炒り煮を酢飯と一緒に巻いて食べました。すまし汁には、かわいい「おにのかまぼこ」が入っています。

2月1日(月) 本日の給食

さけときのこの炊き込みごはん 牛乳 白玉のっぺい汁

 「のっぺい汁」は、寺の宿坊で余り野菜を煮込んで、くず粉でとろみをつけた料理を、具沢山の「すまし汁」にしたものが始まりと言われています。全国で作られている郷土料理で、地域により「のっぺい」「のっぺい鍋」「のっぺ」など呼び方も様々です。給食では、白玉と仕上げに生姜汁を加えています。

1月29日(金) 本日の給食

子供パン 牛乳 マカロニのクリームスープ 野菜サラダ セレクトデザート(あまなつゼリー・豆乳プリン)

 今日の給食は、セレクトデザート2種類(あまなつゼリー・豆乳プリン)から自分で食べたい方を選んでいます。

 

1月28日(木) 本日の給食

ごはん くじらのかりん揚げ すいとん エコふりかけ

 くじらは、昭和30~40年代の学校給食によく登場していました。くじら肉は栄養も豊富なので、当時は高値だった牛肉・豚肉・鶏肉の代わりによく食べられていました。今日はカラッと揚げ甘辛いたれを絡めています。

 すいとんは小麦粉を練って作りました。食べ物が少なかった戦時中にはごはんの代わりに主食として食べられていました。食べやすい大きさになる様に、すいとんの生地を少しずつ大きな釜に入れました。

 

1月27日(水) 本日の給食

ひじきピラフ 牛乳 いかナゲット ソーセージと白菜のスープ

 ピラフはトルコで生まれたお米料理です。今日の給食では和のイメージのひじきと、鶏肉・たまねぎ・にんじん・コーンで洋風に炊き込みました。コーンの黄色が映えます。

いかナゲットは外側がカリッとしており、中はふんわり食感です。形も「いか」です。

1月26日(火) 本日の給食

五目ラーメン 牛乳 手作りしゅうまい みかん

 しゅうまいは、豚ひき肉を小麦の皮で包み蒸したものです。中国料理の点心の一種です。日本では豚肉を使った「しゅうまい」が一般的ですが、本場中国では、エビやアワビなど魚介類を使ったしゅうまいもあるそうです。給食では、豚ひき肉とたまねぎの餡を皮で包み蒸しあげました。

今日は、手作りしゅうまいです。1つずつ包み蒸しあげました。

1月25日(月) 本日の給食

麦ごはん 牛乳 ビーフカレー こまつなとしめじのソテー

 今日の「ビーフカレー」の牛肉は、埼玉県学校給食用牛肉供給協議会より提供された、埼玉県産和牛(武州牛)を使用しています。12月にも2回提供されました。ブランド牛で作られた「ビーフカレー」はとても美味しく子供たちもしっかりと食べています。

武州牛(モモ肉)が納品され、調理員さんが柔らかくなるよう時間をかけて煮込んでくれました。