カテゴリ:今日の給食
2月24日(水) 本日の給食
ごはん 牛乳 かんぱちの甘酢あんかけ とうふのスープ
今日の給食「かんぱち」は、1月と同様に鹿児島県垂水市漁業協同組合より提供されました。『桜勘(おうかん)』というブランドかんぱちです。鹿児島県の中心桜島のある錦江湾は、湾自体が大きな火山(カルデラ)で水深が200mもあります。穏やかな海域を利用してブリやカンパチの養殖が盛んで、カンパチ生産量日本一です。
身が柔らかいので少量づつ揚げました。
野菜入り甘酢あんを「カンパチ」にかけて各クラスに配缶しました。
2月22日(月) 本日の給食
ごはん 牛乳 とり肉のごまだれかけ けんちん汁
ごまは、小さい粒ですが「鉄」「カルシウム」などさまざまの栄養が豊富に含まれている食べ物です。昔から体に良い食べ物として世界中で食べられてきました。今日の給食では、とり肉を揚げ「すりごま」がたっぷり入った甘辛だれに絡めました。ごまの香ばしい風味が広がっていました。
2月19日(金) 本日の給食
フラワーロール 牛乳 ホワイトシチュー じゃこサラダ
「ちりめんじゃこ」は、いわしの稚魚を塩水でゆで上げ、天日などで干したものです。平らに広げ干しているときの様子が、細かいしわをもつ絹織物の「ちりめん」に似ていることから、この名前がついたといわれています。骨を丈夫にする「カルシウム」が多く含まれています。
ちりめんじゃこを油で揚げ、キャベツ・きゅうり・ホールコーン・わかめの野菜サラダの上にのせ、手作りドレッシングで食べました。
2月18日(木) 本日の給食
ごはん 牛乳 中華丼 わかめスープ
今日の給食「わかめスープ」に使用された「長ねぎ」はJA(農業協同組合)より埼玉県産の品が納品されました。とても大きい「長ねぎ」です。
小口切りにしました。
わかめ・にんじん・ほうれんそうと一緒にわかめスープで食べました。
2月17日(水) 本日の給食
ごはん 牛乳 和風ハンバーグ ブロッコリー かきたま汁
1年をとおしてスーパーに並ぶブロッコリーですが、旬の時期は11月から3月で花のつぼみの部分を食べる花野菜といわれています。つぼみには、花を咲かせるための栄養がたくさん詰まっています。特にカロテン・ビタミンCは風邪予防に効果的です。
小房に切りさらに食べやすい様にさらに小さく切っています。
子供たちに人気のハンバーグは、大根おろし・えのきたけ・エリンギのソースをかけてクラスに配缶されました。
2月16日(火) 本日の給食
ホット中華めん コーンラーメン 牛乳 春巻 いよかん
今日の給食には「いよかん」がつきました。「いよかん」は皮は厚いですが香りがよくとてもジューシーです。主に愛媛県で生産されており、愛媛県の旧名(伊予の国)にちなんで「伊予柑」とつけられたそうです。風邪を予防するビタミンCが豊富に含まれています。
今日は1/4カットでの提供です。
2月15日(月) 本日の給食
とり五目ごはん 牛乳 いわしの佃煮 豚汁
とり五目ごはんの具(鶏肉・にんじん・ごぼう・たけのこ・くり・干ししいたけ)を煮て、煮汁も一緒に炊飯しました。
南鳩ヶ谷小学校では6釜で炊いてクラスに配缶をしています。
2月12日(金) 本日の給食
揚げパン(黒糖) 牛乳 チキンコーンクリーム煮 みかん
今日の給食は、南鳩ヶ谷小学校独自献立です。
揚げパンは、久し振りの「黒糖味」です。表面をカリッと揚げ黒糖+グラニュー糖をまぶしています。米粉のパンなので外はカリッと中はモチモチ食感です。
14日はバレンタインデーです。クリーム煮には、クラスに1枚「ハート」の人参を入れました。
2月10日(水) 本日の給食
麦ごはん カレーライス 牛乳 フルーツカクテル
今日のフルーツカクテルは黄桃・りんご・みかん・の果物の他に寒天・ナタデココ・こんにゃくゼリーが入っているので、とってもカラフルです。シロップにもゆず果汁を加えています。
2月8日(月) 本日の給食
エビピラフ 牛乳 チキンナゲット ペーザンヌスープ
今日の給食「ペーザンヌスープ」は、フランスの農村や山岳地方で食べられている家庭料理です。「ペイザンヌ」の意味は田舎風。また、フランスの調理用語ではじゃがいも・かぶ・にんじんなどの野菜を四角形(色紙切り)に薄切りする切り方を指すそうです。
2月5日(金) 本日の給食
ソース焼きうどん 牛乳 ウインナーの香味揚げ いちごのゼリー
今日の給食「ウインナーの香味揚げ」は、ウインーにカレー粉・黒ごまを加えた薄衣をつけて油で揚げました。ほんのりカレー風味がとっても美味しいです。
ソース焼きうどんは、給食室で約500人分を2釜に分けて調理をしました。
炒めた肉・野菜に茹でた麺を加えました。
2月4日(木) 本日の給食
ごはん 牛乳 マーボーどうふ 春雨スープ デコポン
今日の献立「マーボーどうふ・春雨スープ」は、人気の献立です。どのクラスもしっかりと食べています。
デコポンは「清見」と「ポンカン」を掛け合わせてできた柑橘です。上部がこぶのようにぽっこりと盛り上がっているユニークな見た目です。「デコのある清見ポンカン」を縮めて「デコポン」と名付けられたと言われています。
2月3日(水) 本日の給食
手巻ずし 牛乳 すまし汁
今日の給食は、昨日と同様節分献立「手巻ずし」です。海苔は7枚入っており、具にはスティックたまご・いかステック・きゅうり・豚肉の炒り煮を酢飯と一緒に巻いて食べました。すまし汁には、かわいい「おにのかまぼこ」が入っています。
2月1日(月) 本日の給食
さけときのこの炊き込みごはん 牛乳 白玉のっぺい汁
「のっぺい汁」は、寺の宿坊で余り野菜を煮込んで、くず粉でとろみをつけた料理を、具沢山の「すまし汁」にしたものが始まりと言われています。全国で作られている郷土料理で、地域により「のっぺい」「のっぺい鍋」「のっぺ」など呼び方も様々です。給食では、白玉と仕上げに生姜汁を加えています。
1月29日(金) 本日の給食
子供パン 牛乳 マカロニのクリームスープ 野菜サラダ セレクトデザート(あまなつゼリー・豆乳プリン)
今日の給食は、セレクトデザート2種類(あまなつゼリー・豆乳プリン)から自分で食べたい方を選んでいます。
1月28日(木) 本日の給食
ごはん くじらのかりん揚げ すいとん エコふりかけ
くじらは、昭和30~40年代の学校給食によく登場していました。くじら肉は栄養も豊富なので、当時は高値だった牛肉・豚肉・鶏肉の代わりによく食べられていました。今日はカラッと揚げ甘辛いたれを絡めています。
すいとんは小麦粉を練って作りました。食べ物が少なかった戦時中にはごはんの代わりに主食として食べられていました。食べやすい大きさになる様に、すいとんの生地を少しずつ大きな釜に入れました。
1月27日(水) 本日の給食
ひじきピラフ 牛乳 いかナゲット ソーセージと白菜のスープ
ピラフはトルコで生まれたお米料理です。今日の給食では和のイメージのひじきと、鶏肉・たまねぎ・にんじん・コーンで洋風に炊き込みました。コーンの黄色が映えます。
いかナゲットは外側がカリッとしており、中はふんわり食感です。形も「いか」です。
1月26日(火) 本日の給食
五目ラーメン 牛乳 手作りしゅうまい みかん
しゅうまいは、豚ひき肉を小麦の皮で包み蒸したものです。中国料理の点心の一種です。日本では豚肉を使った「しゅうまい」が一般的ですが、本場中国では、エビやアワビなど魚介類を使ったしゅうまいもあるそうです。給食では、豚ひき肉とたまねぎの餡を皮で包み蒸しあげました。
今日は、手作りしゅうまいです。1つずつ包み蒸しあげました。
1月25日(月) 本日の給食
麦ごはん 牛乳 ビーフカレー こまつなとしめじのソテー
今日の「ビーフカレー」の牛肉は、埼玉県学校給食用牛肉供給協議会より提供された、埼玉県産和牛(武州牛)を使用しています。12月にも2回提供されました。ブランド牛で作られた「ビーフカレー」はとても美味しく子供たちもしっかりと食べています。
武州牛(モモ肉)が納品され、調理員さんが柔らかくなるよう時間をかけて煮込んでくれました。
1月22日(金) 本日の給食
バターロール 牛乳(コーヒー飲料) スパゲティナポリタン 野菜スープ
ナポリタンは日本で創作された日本風パスタ料理です。給食ではスパゲティを豚ひき肉・たまねぎ・にんじんなどの野菜と一緒にトマトケチャップ・ウスターソース等で味付けしました。コーヒー飲料も久しぶりです。1年生は初めてです。「美味しい~!」「甘い~!」と喜んでいました。
大きな釜で約500人分を2回に分けて調理(炒めて)います。
今日はラッキー人参の日です。野菜スープに花型・星型どちらかが、各クラスに入ってます。
1月21日(木) 本日の給食
ごはん 牛乳 かんぱちのサイコロ揚げ 煮びたし みそ汁
今日の給食のかんぱちは、鹿児島県垂水市漁業協同組合より送られたものです。「海の桜勘(うみのおうかん)」というブランド養殖かんぱちです。垂水かんぱちの育つ錦江湾は、ミネラルたっぷりの豊富な湧水と温暖な気候、湾の深い地形が豊かな漁場です。また、エサに鹿児島県産のお茶や焼酎粕を加えていることで鮮度が保たれ、ビタミンEが増加しているそうです。
少量ずつカラッと揚げました。
脂がのった「かんぱち」は身がとっても柔らかいのでたれを絡める際も少量ずつです。
1月19日(火) 本日の給食
長崎ちゃんぽん 牛乳 大学いも
長崎ちゃんぽんは、長崎で生まれた中国料理です。「ちゃんぽん」とは、たがいちがいに入れるとか、何でも入れてしまうという意味で、肉・魚介類・野菜などをたくさん入れて作ることから「ちゃんぽん麺」となったそうです。給食では、豚肉・いか・えび・なるとの他に野菜もたっぷり具沢山です。とろみのあるスープは冷めにくいので、体の温まる献立でした。
1月18日(月) 本日の給食
昆布ごはん 牛乳 わかさぎの天ぷら 豚汁
昆布は「喜ぶ」に通じる縁起物なのは知られています。語呂合わせではなく、栄養的にも体に良い食品です。昆布など食用海藻類は「海の野菜」と呼ばれる健康食品です。骨や歯を丈夫にしてくれる「カルシウム」や、病気への抵抗力をつけてくれる「βーカロテン」、貧血を予防する「鉄」、お腹の調子を整えてくれる「食物繊維」など色々な栄養素が含まれています。
今日の給食では栄養豊富な昆布を鶏肉・にんじん・油あげと一緒に炊き込みごはんで。
1月15日(金) 本日の給食
さきたまライスボール 牛乳 白花豆のシチュー ほうれんそうのソテー スイートスプリング
「スイートスプリング」は、聞きなれない果物ですが静岡県で上田温州(みかん)に、八朔(はっさく)を交配し育成されました。栽培が難しく生産量が少ないため、珍しい柑橘です。ゴツゴツとした「はっさく」の様な見た目ですが、苦みや酸味はなく、すっきりとした甘さが特徴です。
1月14日(木) 本日の給食
チキンライス 牛乳 ポトフ ヨーグルト(いちご)
「ポトフ」とは、フランス語で鍋の意味の「ポット」、上という意味の「オ」、火という意味の「フゥ」で、「火にかけた鍋」という意味をもち、フランスの代表的な家庭料理の1つです。モモ肉(角切り)と大きめに切った野菜を一緒に煮込みました。寒い季節には体が温まる献立です。
1月13日(水) 本日の給食
わかめごはん 牛乳 おぞう煮 くりきんとん 田作り
今日の給食は、お正月献立です。お正月は神様をお迎えし新年の幸福を授けていただく大切な行事です。お正月に食べられる料理には、それぞれ理由があります。「おぞう煮」は年神様のお供え物だった餅や農作物・海産物などを煮込んで食べたことが始まりです。神様のパワーをもらうという意味があるそうです。
「きんとん」は漢字で「金団」と書き、黄金にたとえて金運を呼ぶ縁起物です。
「田作り」いわしの稚魚を農作物の肥料として使った田畑が豊作になったことにちなみ、五穀豊穣を願う意味があります。
1月12日(火) 本日の給食
地粉うどん 牛乳 ほうとう いかと春菊のかき揚げ
「ほうとう」は、山梨県の郷土料理です。小麦粉を練った麺と、野菜をみそ味の汁で煮込んだものです。使う野菜に決まりはないのですが、かぼちゃを入れて作られることが多いです。野菜のビタミン類や食物繊維・みそのたんぱく質など、栄養バランスのとれた料理です。 今日の給食では、ひらうち麺でいただきました。
いかと春菊のかきあげも給食室で手作りしています。
1月8日(金) 本日の給食
メロンパン 牛乳 ポークビーンズ 切り干し大根のサラダ
今日から3学期が始まりました。給食も開始となっています。今日の給食の食材「切り干し大根」は、大根を細く切り干して乾燥させて作ります。生の大根は腐りやすいですが、干して乾燥させることで長期保存ができ、甘味が増して美味しくなります。昔からこのように保存されたものを野菜の少ない時期に食べていました。食物繊維も多く含んでいるので、お腹の中のそうじをしてくれます。
12月23日(水) 本日の給食
オムライス(キャロットピラフ) 牛乳 ポトフ ケーキ
今日で2学期の給食が終了です。キャロットピラフに、うす焼きたまごシートをのせた「オムライス」になっています。クリスマスも近いことから、チョコレートケーキもつきました。
12月22日(火) 本日の給食
炒めそば五目あんかけ 牛乳 ぎょうざ
「ぎょうざ」は、中国生まれで日本で食べられるようになったのは、昭和初期頃です。中国では年越しやお正月に食べるなど、おめでたい食べ物です。日本で食べられている「ぎょうざ」の形が半円形が多いのは、中国で使われていたお金が半円形だったことが由来しています。福を呼び込む縁起の良い形で作られています。
給食では、ぎょうざを揚げています。
12月18日(金) 本日の給食
バターロール・コッペ 牛乳 ボイルウインナー ジャーマンポテト 野菜スープ
「ジャーマンポテト」は、じゃがいもとベーコンやウインナーなどを炒めたドイツの家庭料理です。 ドイツは、冷涼な気候で食材が育ちにくく不足がちであるため、ドイツ料理はこれを解消するための工夫が凝らされています。ソーセージ・ザワークラウト・ピクルスなどの保存食品が発達してきました。じゃがいもは主食のように食べられ、肉料理の付け合わせ以外にもスープに入れたりと様々な料理で食べられています。
今日は月の1度のラッキー人参の日です。野菜スープに入っています。
12月17日(木) 本日の給食
麦ごはん 牛乳 カレーライス ほうれんそうのソテー
「ほうれんそう」の本来の旬は、11月から1月です。様々な品種が収穫され通年市場に出回っています。冬のほうれんそうの葉の色は濃くなり、体の調子を整える栄養素「ビタミンC」が夏の3倍になります。また、霜にあたると甘みが増して一段とおいしくなります。今日は、コーンと一緒にソテーにして食べました。
12月16日(水) 本日の給食
ごはん 牛乳 四川どうふ わんたんスープ
今日のスープは、薄くてつるっとした食感の「わんたん」が入っています。わんたんは、中国料理の点心の1つで「雲(を)呑(む)」と漢字で書きます。中国では、雲を食べることは縁起がいいものとされているそうです。
12月15日(火) 本日の給食
きつねうどん 牛乳 かじきとポテトのアーモンドあえ りんご
「りんご」は、昔から食べられている果物でローマ時代にはすでに29の品種がありました。日本で栽培されるようになったのは、明治時代からですが、今ではたくさんの種類のりんごが栽培されています。「りんご」には食物繊維の「ペクチン」がたくさん含まれていて整腸作用があり便秘を予防してくれます。
12月11日(金) 本日の給食
スパゲティミートソース 牛乳 豆乳クリームスープ
「スパゲティミートソース」は、ナポリタンと共に日本の洋食の定番です。給食室で野菜・香草・ひき肉をトマトベースで煮込んで作りました。本場イタリアでは、「ボロネーゼ」と呼ばれています。ミートソースをたっぷりとかけて食べました。
12月10日(木) 本日の給食
ごはん 牛乳 すき焼き ほうれんそうのおひたし
すき焼きの語源は、「すき」という農具の金属部分を鉄板の代わりにして魚や豆腐を焼いて食べたことから「鋤焼」と呼ばれるようになりました。すき焼きの歴史は浅く江戸時代末期頃に誕生し牛肉を使うようになったのは明治時代からだそうです。
埼玉県産和牛(武州牛)を使用しています。
12月9日(水) 本日の給食
とりごぼうピラフ 牛乳 いかナゲット ホワイトスープ
今日の給食「とりごぼうピラフ」の食材「ごぼう」は、秋から冬においしくなる野菜です。ごぼうを栽培して食べるのは、世界でも珍しく外国ではほとんど食べないそうです。ごぼうは食物繊維が多いので、お腹の調子をよくしてくれます。
ごぼうがたっぷり入ったピラフです。
12月8日(火) 本日の給食
地粉うどん 牛乳 カレーなんばん 大学いも チーズ
今日の給食「大学いも」は、大正時代から昭和にかけて当時の大学生たちが好んでよく食べていたので、この名前がついたと言われています。乱切りにした「さつまいも」を素揚げにし、甘い蜜と黒ごまをからめました。
カラッと揚げます。
12月7日(月) 本日の給食
ごはん 牛乳 豚肉の旨煮 白菜のみそ汁 みかん 今日の給食「白菜のみそ汁」の白菜は冬を代表する野菜です。寒さが増すほど芯の部分が甘くなります。ビタミンCも多く含まれているので、かぜを予防する働きがあります。くせのない野菜なので鍋に入れたり、漬物にしたりと色々な方法で食べられています。
12月4日(金) 本日の給食
子供パン 牛乳 ビーフシチュー ブロッコリーのサラダ
今日の「ビーフシチュー」の牛肉は、埼玉県学校給食用牛肉供給協議会様より提供いただきました、埼玉県黒毛和牛(武州和牛)のもも肉を使用しています。武州和牛は主に県北部で飼育されています。
武州和牛もも角切り肉が納品されました。もも肉は煮込み料理に適しています。
ブラウンルウを作りじっくりと煮込みました。お肉がとっても柔らかかったです。
12月3日(木) 本日の給食
ごはん 牛乳 たらのごまみそあえ せんべい汁 のりの佃煮
今日の給食「せんべい汁」は、青森県八戸市周辺の郷土料理です。鶏や野菜の汁の中にせんべい汁専用に焼き上げた「かやき煎餅」を割り入れて煮込む料理です。汁を吸うとモチモチとした食感になり、寒いこの時期に温まる一品です。
たくさんのせんべいを割りました。
煮込んでも溶けず、モチモチです。
12月2日(水) 本日の給食
くわいごはん 牛乳 わかさぎの天ぷら 豚汁
今日の給食「くわいごはん」には、おせち料理に使われる「くわい」が混ぜ込んでいます。「くわい」は、翌春に伸びる芽がついているので「芽が出る」「めでたい」ということで、縁起の良い食材としてお正月などに欠かせない野菜となっています。
くわいをスライスし、素揚げしました。
ごはんに混ぜ込みました。
12月1日(火) 本日の給食
タンメン 牛乳 てり焼きまん
今日の給食「てり焼きまん」は、調理員さんの手作りです。
甘辛く煮たとり肉を、1人分づつアルミカップに入れ生地を流し入れました。
蒸して出来上がりです。きれいに割れました。
11月30日(月) 本日の給食
茶めし 牛乳 おでん 小松菜としめじの炒め物
「おでん」は、もともと「田楽」といい、豆腐にみそをつけて焼く料理でしたが、江戸時代の終わり頃から煮込むようになり「おでん」と呼ぶようになったそうです。昭和初期から20年代後半までは、「おでん」は屋台・おでん専門店・駄菓子屋などで食べるもので家庭内ではあまり食べられていなかったそうです。現在では家庭で鍋料理として親しまれています。
11月27日(金) 本日の給食
揚げパン(きなこ) 牛乳 くりときのこのクリーム煮 花みかん
今日の給食「揚げパン」は、久しぶりのきなこ味です。きなこは大豆を炒って粉にしたものです。大豆製品はたんぱく質・鉄分・カルシウムがたくさん含まれているので、筋肉をつくるもとになったり、骨や歯を丈夫にしてくれます。
給食室でパンを揚げています。
揚げたパンに、きなこをたっぷりまぶしました。
11月26日(木) 本日の給食
ごはん 牛乳 和風とり塩から揚げ まゆ玉汁
今日の給食「和風とり塩から揚げ」は、人気メニューです。ほとんどのクラスが完食でした。「まゆ玉汁」は、秩父地方に伝わる郷土料理です。白玉団子を蚕の繭に見立てて汁の中に入れたものです。昭和30年代頃まで養蚕をしている農家が多くあったそうです。
11月25日(水) 本日の給食
ひじきピラフ 牛乳 米粉めん入り野菜スープ クレープ
今日の給食には、「米粉めん入り野菜スープ」「米粉のクレープ」と米粉が使われています。「米粉」とは、その名の通りお米を粉状にしたものです。米粉は昔からせんべい・お団子・和菓子の材料として使われてきました。製粉技術の発達によりパンやケーキ・麺類など幅広く利用されるようになりました。もちもちとした食感が特徴です。
11月24日(火) 本日の給食
地粉うどん 牛乳 おっきりこみ しゃくし菜まん かき
11月は、「彩の国ふるさと学校給食月間」です。今日の献立は、郷土料理にちなんだ給食です。「しゃくし菜まん」には、秩父地方で栽培されているしゃくし菜を使用したおまんじゅうです。「おっきりこみ」も秩父地方で昔から食べられていました。
おまんじゅうを蒸しクラスごとに配缶しています。
11月20日(金) 本日の給食
きのこの森のスパゲティ 牛乳 ほきのバジル揚げ みかん
「きのこの森のスパゲティ」には、ぶなしめじ・えのきだけ・マッシュルーム・干ししいたけの秋においしいきのこが沢山入っています。秋の味覚の1つであるきのこには、おなかの中をきれいに掃除してくれる食物繊維やカルシウムの吸収を助けて、骨や歯を丈夫にしてくれるビタミンDが多く含まれています。
11月19日(木) 本日の給食
ごはん 牛乳 和風ハンバーグ まごは(わ)やさしいスープ
「まごは(わ)やさしい」は、7品目の食材をまんべんなく取り入れることで健康的な食生活が送れるという合言葉です。「ま」・・豆類。「ご」・・ごまなどの種実類。「は(わ)」・・わかめなど海藻類。「や」・・野菜類。「さ」・・さかな類。「し」・・しいたけなどのきのこ類。「い」・・いも類です。給食では、豆腐・ごま・わかめ・たまねぎ・にんじん・なると・干ししいたけ・じゃがいもが入ったごま油が香るスープです。